ときめきマテリアル -plastic model side-
自分用。
プラモ弄る時によく使う道具集。
参考までに。
パテ
・タミヤのポリパテ
削りやすく硬化も早い。
弱点としては黄色の方がよく足りなくなる、気泡が入りやすい、ちょっと脆い点。
2液混合なのに明らかに黄色の方が足りない。
気泡はよく練って丁寧に盛れば多少はマシになる。
脆さについては瞬着混ぜるとか大まかにポリパテで形を作った後に欠け・穴埋めに使うことである程度対処可能。
・waveのエポパテ
硬化時間は長いが耐久度は抜群。バリエーションも軽いものや色付きなど様々あり、安いのでとりあえず迷ったらこれ。粘土みたいに直感的に盛りやすいのも◎。
弱点としては硬い。
重ねて盛ると一気にベリッと剥がれたり、丁寧に扱わないといきなりメキッともげたりする点。
まあこれも丁寧に扱えば問題ない。
・瞬着パテ(シアノンDW)
たぶんキングオブパテ。細かいところに突っ込みやすく、さらに盛るのにも使える万能?パテ。
欠点としては高い、硬い、液体に近いので盛るのにコツがいる点。
1,000円以上するけどあると便利なので目を瞑りましょう。
硬さについてはプラスチックよりちょい硬め。削る・切るのにちょっと難儀する。
液体に近いのは長所でもあり短所でもある。液体っぽいので、盛った後表面張力で盛ったところが丸っこくなりがち。
かつ削りにくいのでパーツ同士のつなぎなどに使ったり、小さなパーツに盛る時に使うなどすると扱いやすい。
1/144キットがメインの方にオススメ。
刃物系
・ピンバイス
1.0mmと2.0mmがあれば大抵の軸打ちはできる。必要な分だけ買う、セットになってるものを買うなど色々選べるのでお好みで。
・デザインナイフ
血を求める妖刀。
ダイソーの100円の奴使ってます…
現状は困ってないけど、高いものはやっぱり使いやすさがダンチなので財布と相談。
指切ったり机から転がり落ちて足にトスッとかあるので扱いと置く場所には気をつけましょう(n敗)
・エングレーバー
スジボリを深くしたり、塗料を吹いて埋まっちゃったスジボリの復活、ディテールの追加など八面六臂の活躍が期待できる。デザインナイフに限界を感じた方は是非。
厚かったり薄かったり色々あるので使い分けましょう。
厚いものを使うとスミ入れがクッキリ見えます。詳しい選び方についてはググってください(丸投げ)
・ノコギリ(ホビーソー)
ニッパーだとうまく切れなさそうなものに主に使用。とりあえずタミヤの奴が替え刃も入ってて便利。これも小さくて扱いやすいものからマジのノコギリサイズまであるのでちゃんと選びましょう。
・ニッパー
ガンプラ用のエントリーグレードの400円のものをずっと使ってます…
有名なゴッドハンドとかヌルッと切れる奴は本当に感動するくらい切れるので高いものの方がいいかも。まあ俺は400円ニッパーで困ってないけど。
・ペンチ
真鍮線やアルミ線切る時、曲げる時に使います。俺は400円ニッパーで全部やってます。だから刃こぼれしたり欠けたりするんだよ。
ヤスリ
・紙ヤスリ
100均の800、1200、1500セットの奴しか使ってません。こだわるなら色々買いましょう。
何使ってるか忘れた。大抵の傷は埋まるのでテキトーでいいと思います。困ったらタミヤ。
塗料系
信頼のタミヤのプラサフ(1500)使ってます。色とかで上に乗せる色の発色が結構変わるので色付きも試してみてください。僕は白しか使ってません。
プラサフ(プライマーサーフェイサー)についてはメタリックカラーやパールカラーの色の食いつきが良くなるので、プラサフがオススメ。まあやりたい塗装に合わせてください。
・イージーペインター
エアブラシ欲しいけど高くて手が出せないあなたに本当にオススメ。
ガス缶でスプレーと似たような感覚で使える、安い、電源を使わないといいことづくし。エアブラシ塗装を始める際のファーストステップにはとにかくオススメ。
あと色々あるけど忘れたんでそのうち追記するかもです。とりあえず僕みたいなヘッポコ駆け出しモデラーは上に挙げたもの買っとけ。
終わり